・東大_ものづくり部門

おはこんばんは。ものづくり部門長の森です。

ものづくり部門長としてブログを書くのは2回目ですが、前回のラリコン製作は副部門長の川上さんにお願いすることになりました。今回は全体的にものづくり部門がどのようなことをしてきたのかお伝えできたらと思います。

ものづくり部門の大きな仕事は

ラリーカーに改造、車体の整備部品の調達

になります。時系列に沿って内容をお伝えします。

①レビンの整備、車検の取得

9月から実験室での活動が可能になってからはレビンの整備と車検取得を目指しました。恥ずかしながら、ものづくり部門長でありながら、工具の名前もドライバーくらいでしたので初めは先生の指導のもと整備の仕方を学びます。タイヤ交換、オイル交換、車の仕組みなど少しでも気になったことがあればたくさん質問をします。

オイルフィルターの交換に手間取ってます

整備の練習をしながら、車検がきれてしまうレビンちゃんの車検取得を目指します。レビンちゃんは長年の戦いで満身創痍状態です。二年間の間にもオイル漏れや車体がボロボロになっていて、しっかり整備、修理が必要でした。オイルやオイルフィルターなど様々な部品交換に加え、フロントガラスにひび割れ、フロントライトが点滅など一つ一つしらみつぶしで解決していきます。

オイル漏れを発見した箇所(トランスミッション ドリブンギア部)

他のメンバーも手探り状態なのでみんなで協力しながら車検日に備えました。

車検日の当日、なんと前日まで問題なかったターンシグナルランプが点灯せず車検落ち、浪人生となってしまいました。

ターンシグナルランプ等を交換しまた再チャレンジ!がこれも落ちてしまいます。急いで実験室に戻り再びチャレンジしよようやく車検を取得できました!夏休みは車検所と実験室の間を何度も何度も往復しました。

ターンシグナルランプ よし!


②シャレードのラリーカー改造

ロールケージの取り付け、灯火類の取り付け、シートブラケット製作、フォグライトの取り付け、シートベルト、ステッカー貼り付けです。僕が担当したフォグライトの取り付け等の話をします。

フォグライトは夜や雪道を走るラリーカーにとっては必ずと言っていいほど必要になります。ライトの向きや光量によってドライバーの視界が変わってくるので大切ですね。

配線の仕方や、切り替えスイッチの仕組みが分からないので、youtubeや先生に聞いて配線を考えることから始めます。配線自体は単純なのでホンダ学園の電装担当の植平君にも色々質問をし配線を進めました。そしてコルゲートチューブやテープでぐるぐる巻きにし、電線を保護します。

配線後はフォグライトを車体の取り付けを行います。フォグライトの取り付けが甘いとぐらぐら揺れて運転中にブレてしまうとかえって視界を悪くさせてしますのでよくよく検討しました。レビンなどを見るとターンバックルを使って長さ調整ができるようにさせ、ターンバックルとライト、車体の間にアングル材を挟み固定させていました。

ターンバックル

https://www.monotaro.com/g/00010717/

アングル材を挟むとフォグライトがブレやすくなってそうだったのでシャレードにはアングル材を挟まず直接ターンバックルとライトを取り付けました。完成したのがこちら!ブレずにしっかり取付けられました。

フォグライトつきました!


③レビンの鈑金作業

無事に車検を取ったレビンですが、こんなボロボロだと次回は厳しいと車検場の方に言われていました。何度もジャッキアップするたびにジャッキアップポイント近くがボロボロになっています。これは非常勤講師の島本先生にお手伝いしていただきながら、鈑金作業を行いました。

まずはボロボロになった箇所を取り除き、新しい鉄板を取り付けます。これを溶接した後、パテ材を少しずつ塗って塗ってを繰り返します。最後にやすりがけをして表面を滑らかにしたのち塗装をすれば完成です。

島本先生のご尽力によって1ヶ月弱で鈑金作業を終えられました。

鈑金前 ボロボロ
金属板を当てます
溶接後パテ材を塗っていきます


④今後のものづくり

実はシャレードもレビンもまだまだ改造を進めています。マッドガード、アンダーガードの取り付けなど八子ヶ峰ラリーに間に合わなかった改造を行なっています。またレビンちゃんはまたまたオイル漏れがひどくドリブンギアの交換ドレンの交換などまだまだ問題がありそうです。さらにラリコン開発も行なっているのでまた進展があったら報告させていただきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました!

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