・シャレード レストア日記 その7 –ブレーキ

こんにちは、初めまして!

ホンダ学園副リーダー兼ブレーキ部門を担当している伊藤と申します。

普段はリーダーのサポートとして会計や必要部品の調達・買い出しなどを主な仕事としていますが、ブレーキ部門の担当として、制動に関わる部品のオーバーホールを行なっています。

さて、

クルマは「走る・曲がる・止まる」の三要素が重要と言われていますが、ブレーキはその中でも「止まる」という分野に深く関わり、安全に直結する重要保安部品の一つです。

なので、部品の分解整備には細心の注意を払っています。

タイヤを外すとすぐに見えてくるのがブレーキキャリパです。

これは、ドライバーがブレーキペダルを踏むことで発生させる油圧がブレーキキャリパ内にあるピストンを押し出し、タイヤと共に回転するディスクにブレーキパッドを押し付ける形で車両を止める働きをしています。

一見するとそこまでひどい状態には見えませんが、内部に腐食や汚れがあるかもしれないため分解整備を行います。

こちらはリヤブレーキになります。フロントと同じくタイヤを外し、ドラム部分を外すと見えてくるものです。

フロントブレーキとは機構が少し異なり、油圧を受けたリヤブレーキは内部にあるブレーキシューを押し広げ、タイヤと共に回転するドラム内部に押し当て減速します。

状態を見たところ、内部シールの劣化が進み油圧を伝えるブレーキフルードがかなり漏れていました。

画質が悪くて申し訳ありませんが、こちらがドライバーのブレーキペダル踏力を油圧に変え、各部に送る「マスターシリンダ」という部品になります。

こちらも汚れがひどいのでオーバーホールを施します。

ここまでお読み頂きありがとうございました!

次回のブレーキ部門回ではオーバーホール中の様子をお届けします!お楽しみに!

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