お久しぶりです、艤装部門を担当している長島です。
前回のブログでは、ウィンドレギュレータのサビ取りまでをお見せしましたが今回はサビ取り作業後の様子を書いていきます。
サビ取りが終わったレギュレータを塗装していきます。
付けた後には見えなくなってしまうパーツですがスプリングとレギュレータ本体で塗り分けて塗装致しました。
そして、マニュアルを確認しながらグリスアップをしっかりとしてから取付ました。
ウィンドウレギュレータ以外にもドアロックに関わるパーツにもグリスアップをおこない取り付けもおこないました。
そして、これらのパーツを車体に取り付けて内装を取り付けていきました。
このほかにもウォッシャータンクが割れてしまっていたのでプラスチック溶接機を使用して修復をおこなったり、ラリー走行で割れてしまい降りれなくなってしまうことがあると教えていただいた、ドアの内側の集中ドアロックのピンをアルミ棒から作成をおこなったりもしました。
ポリタンクの一部を切り取ってウォッシャータンクに移植し溶接をおこないました。
完成後の写真を撮っていなかったので途中の写真ですが、元のパーツと同じように作成いたしました。
たくさんの作業がありましたが無事に車両が完成し、みんなで喜ぶことができたので良かったです!
最後までご覧いただきありがとうございました。